第76話 金正男暗殺!

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金正恩の異母兄、金正男が、マレーシアの首都・クアラルンプールの空港で、女性2人から毒針を刺され、病院に搬送される前に死亡しました。北朝鮮の手による暗殺のようです。

情報は錯綜されており、毒針ではなくスプレーだとの情報もあります。

また、金正恩直接の暗殺指示ではなく、北朝鮮諜報機関の暴走とも伝えられています。

  自分にとって都合の悪い存在は親族でも、いや親族だからこそ抹殺してきたという歴史があります。

1997年、李韓永氏暗殺〜金正日総書記の甥

2013年、張成沢氏処刑〜金正恩党委員長の叔父

そして、金正恩体制発足後、処刑した幹部の数は「100人を超えている」といわれています。恐らく北朝鮮で一番暗殺を恐れているのは、金正恩本人なのかもしれません。

今回の異母兄・金正男の暗殺は、その恐れを防ぐための一連の流れなのでしょう。

金正男氏が韓国亡命を考えており、それを阻止するために暗殺したという解釈が流れています。

また一方で、金正恩体制が崩れたとき、中国が金正男を立てるという思惑を事前に制したという解釈も流れています。

いずれにしても、何らかの明確な目論みのもと、北朝鮮トップ、あるいはその周りから暗殺命令が下されたのでしょう。

負は負の連鎖を呼びます。

「100人の抹殺」はその何倍もの怒りを生みます。それがいずれか金正恩に向かうのかどうか。

金正恩は、抹殺を重ねれば重ねるほど、自縄自縛状態になるのは明白です。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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