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滞納された税金を徴収するために国税が差し押さえた財産を売るインターネット公売で、昨年のロックバンド「黒夢」の商標権が出品された話は、第18話でしました。

  今度は全国に空手の道場を運営する「極真館」の商標権が出品されております。

 「極真館」関連の商標権を出品しているのは関東信越国税局。

「空手道極真館」「極真武道館」「極真空手道連盟極真館」など5つの商標権が、それぞれ見積価額53万円で出品されています。商標権を競り落とした人は、その名前をさまざまなサービスや商品に利用することができます。

 極真館は公売情報の公示を受け、ホームページ上で「お詫び」を発表したうえで、「各分野の専門家を通じて最善の策を講じてまいります。」と権利の買戻しに意欲を示しています。

 極真空手は空手家の大山倍達が創始した流派で、大山氏の死後、複数の団体に分裂しています。極真館以外にも格闘技イベントK-1に参戦した「極真会館」や世界各地で大会を開催している「新極真会」などがあります。

 実をいいますと、私も以前「極真空手」を習っておりました。所属は、「極真会館 手塚グループ」という団体で、人前でバット折りの妙技をみせたこともあります。

国税に踏み込まれて看板を公売に掛けられる武道団体など聞いたこともありません。

看板は、いわば武道団体の精神そのものではなかったか?と思うのは私だけでしょうか。

公売の入札は今月17日から行われておりましたが参加受付は既に終了しております。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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