第149話 相続税申告の最後の関門(1)

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離れて暮らす親が死亡した時の相続税申告書の提出先は、被相続人(親)の死亡時の住所地の所轄税務署長であることが相続税基本通達に記されております。

一方、相続税の更正、決定処分に不服があるときの不服申立てについては、納税義務者の住所地の所轄税務署長に対して行うこともできるので覚えておいてください。

なお、国税当局の処分に不服があるときに行う異議申し立ての件数(平成27年度)は前年度から15.8%増えて3,191件でした。

この異議申立ての制度が去年4月から大改正されております。

これについては次回に詳しくご説明します。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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