第172話 相続が争族にならないために (1)

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 ~ 生前の「話し合い」に勝る対策なし ~

 

 相続を「争族」にしないために…。相続問題に関する文献で必ず目にするフレーズです。確かに誰も親族間で争いたいとは思っていません。とはいえ、それぞれが別々の家庭を構える大人である以上は、どうにも遺産分割に対しては、黙って従い、円満親族を装って我慢するわけにはいきません。

 親は子に「もめてくれるな」と願いますが、親の心子知らず、なかなか思い通りにいきません。逆に「お父さん、相続について考えてくれよ。」という子供の願いもあれば、「兄さんの好きにはさせない。」という弟の思いもあるでしょう。

 各自の思いが交錯する、この一大イベントを乗り切るために次回から事前にできることを考えてみましょう。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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