第207話 余命宣告を受けられている方の相続対策 (3)

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対策 「遺言書の準備」は家族への思いやり

自分の遺産は「家族が自由に分けてくれればそれでいい」と、家族を思いやって遺言書を準備しない方は多いです。

しかしこれは間違っています。「家族に対する想い」がある方こそ、遺言書を残すべきです。

なぜなら、相続をきっかけにして残された家族が争い、家族がバラバラになってしまうケースが頻繁にあるからです。遺産が多い方だけの問題ではありません。遺産の額によらず相続の準備を行ってこなかった家族に特に多いのです。

自分の死をきっかけにして、家族がバラバラになるのはとても悲しいことです。

家族に対する想いをこめて遺言書を残し、争いを未然に防ぐ「相続税対策」を実施しましょう。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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