Skip to content

第505話 財産目録のパソコン入力

non

 自筆証書遺言に法的効果を持たせるための条件が1月13日に緩和されました。改正民法の一部施行によるもので、これまでは全文を自筆しなければ法的効果が認められませんでしたが、改正後は財産目録に限ってはパソコン入力でも認められるようになりました。

 これまでの「自筆証書遺言」は、添付する財産目録も含め、全文を手書きで書く必要があったので、作業量が多かったり、書き写す際に間違えたりするなどの問題がありました。今回から、パソコンで作成した目録や、不動産登記簿謄本や通帳のコピーなど、自書によらない書面を添付することができます。添付する書類には、すべてのページに署名してハンコを押します。

 なお、遺言書本体については、従来どおりに手書きで作成する必要があります。パソコンが使えるのは、添付する書類だけですから、気をつけてください。

505テンプ

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

「所長の独り言」一覧はこちら

 

免責
本記事の内容は投稿時点での税法、会計基準、会社法その他の法令に基づき記載しています。また、読者が理解しやすいように厳密ではない解説をしている部分があります。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行うか、十分に内容を検討の上実行してください。当事務所との協議により実施した場合を除き、本情報の利用により損害が発生することがあっても、当事務所は一切責任を負いかねます。また、本記事を参考にして訴訟等行為に及んでも当事務所は一切関係がありませんので当事務所の名前等使用なさらぬようお願い申し上げます。

Scroll To Top