タグ付きの投稿 ‘相続’

第524話 相続税の時効

 相続税の申告義務が消滅する期限は、税務申告期限の5年後です。相続税の法定申告期限は死亡日の10カ月後なので、相続発生(被相続人が死亡した日)から5年10カ月が経つと相続税の納付義務はなくなります。ただし、その間に税務署…

続きを読む

第522話 未分割財産の相続

 相続税の申告期限までに遺産分割が決まらないのであれば、民法で規定された法定相続分を受け取ったと仮定して申告・納付を行い、実際の受取分が決まり次第、改めて申告することになります。仮申告・納付の際に払い過ぎていた人はその分…

続きを読む

第518話 おしどり特例と相続税

贈与税の申告をすることにより、夫婦間の住宅贈与の非課税特例、いわゆる「おしどり特例」を適用できます。  婚姻期間が20年以上の夫婦間であれば、居住用不動産の取得資金や居住用不動産そのものが贈与されても、贈与税の計算におい…

続きを読む

第517話 相続物件の売却

 相続不動産を売却するケースとして、相続により被相続人の不動産を相続したものの実際には住まないために売却する場合や、相続財産を遺産分割協議により分割する場合にその後の権利や管理などが複雑になるために不動産を金銭にしてから…

続きを読む

第515話 相続で得た土地にかかる不動産取得税

 多数の土地を所有していた父親が、遺言書を残して亡くなったとします。遺言書には相続人である母親と息子に加えて、孫にも土地を与えると書いてあります。遺言書通りに遺産は分割され、しばらくして役所から孫だけに封筒が届きます。中…

続きを読む

第513話 兄弟姉妹の代襲相続

 被相続人に両親も子もいない場合、通常は被相続人の兄弟姉妹に相続権があります。そしてその兄弟姉妹が既に亡くなっていた場合、代襲相続の法則通り、その子(姪・甥)が代わりに相続をします。しかし代襲相続が起こるのはこの姪・甥ま…

続きを読む

第511話 平成29年分相続税申告状況

 国税庁はこのほど、平成29年分の相続税の申告状況を公表しました。それによりますと、被相続人数(死亡者数)は約134万人(前年約130万8千人)、このうち相続税の課税対象となった被相続人数は約11万2千人(前年約10万6…

続きを読む

第508話 年齢制限緩和の民法改正で変わる相続

 現行法で成人といえば20歳に達した人を指しますが、民法改正により2022年4月以降は18歳以上が成人となります。改正後も飲酒・喫煙や公営ギャンブルは法律上20歳未満には認められない一方、20歳を境界線にしている税制に関…

続きを読む

第500話 法定相続情報一覧図

 相続税の申告書に添付する「法定相続情報一覧図」は、戸籍と同様に「長男」「長女」「養子」などの続柄が記載されたものである必要があります。  相続手続きで法定相続情報一覧図を使うには、まず相続人が法務局に一覧図を提出し。そ…

続きを読む

第494話 マンションの一室を相続

 一定以上の面積がある土地は、相続の際に通常の土地よりも大幅に減額できる地積規模の大きな宅地の評価の特例の対象になる可能性があります。マンションの一室だけの区分所有でも、マンション全体の敷地が特例の適用要件を満たしていれ…

続きを読む

第487話 押印のない相続税の申告書

 税務申告書を期限後に申告すると加算税が課されてしまうため、余計な税負担を増やさぬよう期限内の申告が鉄則になります。しかし、せっかく期限内に申告しても、国税当局に不備を指摘されると加算税の対象になってしまいます。  今回…

続きを読む

第486話 駐車場の相続

 貸付用の駐車場の相続に掛かる税額は、その敷地に駐車場経営に必要な機械やアスファルト舗装があるか否かで大きく変わります。というのも、機械やアスファルト舗装などの「構築物」があれば、相続税を計算する際の評価額を大幅に減額す…

続きを読む

第474話 売却予定の土地相続

 相続が発生すると、亡くなった人が持っていた資産には相続財産としての評価が付けられます。その価額に応じて、遺産の取得者には相続税が課されますが、その財産の評価ルールは、国税庁の規定した「財産評価基本通達」によることになり…

続きを読む

第472話 数次相続

 相続人が相続税申告期限前に死亡した場合には、どのように扱われるのでしょうか。実際にあった事例を紹介しながらご説明します。  半年前に姉の夫が他界し、唯一の法定相続人である姉が財産を引き継いだのですが、その姉が義兄の相続…

続きを読む

第468話 相続時精算課税制度を利用した資産圧縮

 相続時精算課税制度を使って不動産を贈与すると、相続税が大幅に軽減されることがあります。  相続時精算課税制度は、贈与した年の1月1日時点で60歳以上の親から20歳以上の子への贈与で利用でき、贈与財産2500万円まで無税…

続きを読む

第467話 法定相続情報証明制度

 相続人全員の氏名や本籍などの戸籍情報をまとめた文書を相続手続きの証明書として利用する「法定相続情報証明制度」。昨年5月からスタートしたこの制度によって相続人の手続きが簡素化します。相続登記をする人が増えて自治体による所…

続きを読む

第457話 相続税の公平性

 日本の相続税の歴史は明治38年に始まり、当時は遺産の総額に応じて累進税率をかける「遺産課税方式」でした。相続人が何人いようがどのように財産分けをしようが課税額が変わらないので非常にわかりやすい反面、遺産1億円の全てを取…

続きを読む

第454話 ただでもいらない相続財産

   ある地方都市に住む女性は、大規模工場に近い住宅地の敷地を相続しました。  自分が暮らす意思もないため、不動産業者を介して売りに出していますが、立地が悪く買い手が見つかりません。  数年前からは「タダでもよ…

続きを読む

第445話 生命保険を活用した相続税対策 (3)

 ~ 生命保険の非課税限度 ~    被相続人の死亡により受け取る生命保険金は、相続財産とみなされ、相続税がかかります。相続税の対象になるのは、受け取った生命保険金のうち被相続人が保険料を負担していた時です。被…

続きを読む

第444話 生命保険を活用した相続税対策 (2)

 ~ 相続税の納税資金として ~    最近の生命保険は大型化し、億円単位の商品もラインアップされています。生命保険会社の顧客獲得競争の影響もさることながら、相続税の納税資金準備のために生命保険を利用する人が増…

続きを読む

第443話 生命保険を活用した相続税対策 (1)

 生命保険は遺族の生活維持や契約者の老後保障に使われますが、うまく活用すれば相続対策にもつながります。具体的には、以下の通り。   保険金を相続税の納税資金として活用する。 相続税の生命保険金の非課税限度額(5…

続きを読む

第416話 相続税申告書への相続人の押印

相続税申告書をご覧になった方は少ないと思います。    通常は、氏名押印(認印で構いません)し、マイナンバーを書いて申告内容を記載した他の申告様式と共に相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に提…

続きを読む

第413話 大きく変わる相続ルール (7)

~ 遺留分見直しで事業承継後押し ~    中小企業の事業承継では遺留分制度が大きな障害になることがあります。相続人が複数いた場合に、自社株式を後継者に集中させようとすると、他の相続人の遺留分を侵害してしまい、…

続きを読む

第412話 大きく変わる相続ルール (6) 

 ~ 自筆証書遺言のトラブル防止 ~    家庭裁判所が記載内容を確認した2017年の「自筆証書遺言」の件数は、10年前と比べて1.3倍に増えています。 「終活」への関心の高まりや自分の死後のトラブルを避けるた…

続きを読む

第411話 大きく変わる相続ルール (5)

 ~ 金融機関の仮払制度の創設 ~    金融機関の仮払制度の創設とは、遺産分割前に相続人が金融機関から預貯金の引き出しが出来るようにする仮払い制度を新設するものです。 現行の法律では、遺産分割協議が成立するま…

続きを読む

第410話 大きく変わる相続ルール (4) 

 ~ 介護で金銭請求 ~  配偶者以外にも優遇処置が講じられています。相続人以外で介護をした人など被相続人に貢献した人がいても、現行では相続人でなければ遺言がない限り、遺産を分配されることはありません。  改正案では、相…

続きを読む

第409話 大きく変わる相続ルール (3) 

 ~ 婚姻期間20年以上で遺産分割から除外 ~  相続法制の改正案では、婚姻期間が20年以上の夫婦であれば、配偶者が生前贈与や遺言で譲り受けた自宅や居住用土地は原則として遺産分割の対象から外すことができることも盛り込まれ…

続きを読む

第408話 大きく変わる相続ルール (2) 

 ~ 配偶者居住権の新設 ~  今回新設されることになった「配偶者居住権」は、残された高齢の配偶者への保護に重きを置き、自宅の権利を「所有権」と「居住権」に分けることで、所有権が別の相続人のものとなったとしても配偶者が住…

続きを読む

第407話 大きく変わる相続ルール (1)

 相続制度を約40年ぶりに大幅に見直す改正民法が6日昼の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立しました。今回の民法改正では、亡くなった人(被相続人)の遺産分割で、相続人の一人である配偶者が遺産分割後も自宅に住み続け…

続きを読む

第383話 最悪な相続対策 (2)

 もし、愛人が生命保険を受け取ったことが当初わからず、相続税申告後に発覚しますと、過少申告加算税と延滞税が課せられます。しかも、相続税の申告も納税も終えて何年も経っているところで、突然、追加納税が発生するのですから、その…

続きを読む

第382話 最悪な相続対策 (1)

 自分の死後に愛人に財産を残してやりたいとします。そこで愛人を受取人として生命保険をかける人も中にはおられますが、実はこの方法はあまりお勧めできません。家族が支払う相続税が増えてしまうからです。  例えば、被相続人が夫で…

続きを読む

第380話 相続時精算課税 (4)

 しかし、相続時精算課税はいいことばかりではありません。次にデメリットを上げてみたいと思います。  価値が大きく上がったり下がったりするものには、代表的なものに土地があります。  例えば、この制度を利用して土地を贈与しま…

続きを読む

第379話 相続時精算課税 (3)

 ここまでの説明で、「贈与税が0円になっても相続税で納めなければならないのでは意味がないのでは?」と疑問に思う方は多いでしょう。相続時精算課税のメリットは結局何なのだと。  相続時精算課税で良いところは、贈与財産の評価は…

続きを読む

第378話 相続時精算課税 (2)

 相続時精算課税を適用するにはいくつかの条件があります。   ・贈与年の1月1日において60歳以上の父母又は祖父母から20歳以上の子又は孫への贈与 ・贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日の間に一定の書類…

続きを読む

第377話 相続時精算課税 (1)

 平成15年から贈与税の課税方法は暦年課税と相続時精算課税の二種類に分かれました。通常の贈与税は暦年課税という方法で、一年間の個人から個人への贈与額の合計に対して贈与税が計算されます。この暦年課税では年間の贈与額の合計が…

続きを読む

第311話 「はれのひ」騒動から学ぶこと (3)

 借り入れのある銀行に預金がある場合、預金は貸金と相殺されてしまいますので、銀行が優先的に支払いを受けることになります。 こうなってくると一般の破産債権者である新成人の方々への配当はゼロか、良くても数パーセントでしょう。…

続きを読む

第310話 「はれのひ」騒動から学ぶこと (2)

 会社が破産申立を行う場合、通常は会社代表者も金融機関などからの借り入れの連帯保証をしているでしょうから会社代表者も同時に破産申立を行います。 そして、裁判所が選任した破産管財人が以下の流れで処理を行います。   ・債務…

続きを読む

第309話 「はれのひ」騒動から学ぶこと (1)

 振り袖の販売やレンタルを手掛ける業者「はれのひ」が成人の日を前に突然営業を取りやめ、成人の日に晴れ着を着られない新成人が相次いだ問題で、横浜地裁は先月26日、「はれのひ」の破産手続きの開始を決定したと破産管財人の弁護士…

続きを読む

第308話 民法大改正 (6)

 その遺言についても、制度が変わります。これまでは、遺言書が見当たらず、亡くなってしばらくたってから見つかり、親族でもめる、といったケースも少なくありませんでした。今回の案では、遺言書を全国各地にある法務局に保管できる制…

続きを読む

第307話 民法大改正 (5)

 家は2つに分けることはできません。ですが、今までは、『所有権』という考え方しかなかったところに、新たに『居住権』という権利ができ、家の権利を『居住権』と『所有権』の2つに分ける、ということになります。家の『所有権』は子…

続きを読む

第306話 民法大改正 (4)

 民法大改正のうねりは、相続法にも及んでおります。  法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会は先月16日、遺産分割の際、配偶者が自宅に住み続けることができる「配偶者居住権」の創設を盛り込んだ民法改正などの要綱案をまとめて…

続きを読む

第305話 民法大改正 (3)

 金銭債権に利息が付される場合、その利率は当事者間の合意によって定めることが一般的ですが、当事者間で定めのない場合、法律で定められた利率が適用されることになります。  当事者間の合意によって定める利率を「約定利率」、法律…

続きを読む

第304話 民法大改正 (2)

 改正法案では、個人保証について一定の制限が規定され、連帯保証の場合も同様となります。  経営者以外の第三者である個人が事業のための借入の保証人になる場合には、その保証契約締結の日前1ヶ月以内に作成された公正証書において…

続きを読む

第303話 民法大改正 (1)

 「民法の一部を改正する法律案」が、去年の5月26日に成立しております。これは、民法の債権関係の改正に関わる法案であり、1896年の民法制定・公布以来、約120年ぶりの大改正となります。 この改正は,基本的に,一括して平…

続きを読む

第302話 ビットコイン(3)

 2018年1月の3週目、ビットコインのみならず仮想通貨全体の暴落がきました。このビットコインについて去年12月、国税庁が仮想通貨の具体的な計算例などQ&A形式で発表しました。今回のQ&Aは、去年9月に公…

続きを読む

第301話 大河ドラマ 西郷どん 始まる!

 今年から 大河ドラマ 西郷どん が始まりました。西郷隆盛の一生を綴ったものですが、実をいいますと、私の名前の隆は、西郷隆盛の隆から頂いたと親から聞いております。  ですが、実はこの西郷さん!実名は西郷隆永といい、隆盛と…

続きを読む

第300話 休眠預金

「休眠預金」とは、預金者本人と連絡が取れなくなって10年以上たつ「預金」をいいます。この「休眠預金」、毎年1千億円超のペースで生まれており、本人などからの払い戻し請求分を差し引いても年間700億円以上が生まれています。 …

続きを読む

第299話 使途不明金と相続税(3)

 マニュアルに則った処理をしがちな調査官の場合、誤った課税処分をしてしまいがちです。困ったことにこのような横暴な課税についても、調査官は修正申告を取ることで誤指導を隠蔽しようとしますので、きちんとした反論が必要となります…

続きを読む

第298話 使途不明金と相続税(2)

 使途不明金であっても、国税は相続財産があることを立証しなければ、相続税の課税はできないはずです。調査官がよくいう「わからないなら相続財産と見るしかないですね」という指導を受けたのならこの指導は明らかに間違いです。  に…

続きを読む

第297話 使途不明金と相続税(1)

 相続税の税務調査で被相続人の預金口座などを国税が調査した際、どこにいったか分からない出金が見つかることがあります。調査官はこの場合、行き先が不明である以上は、被相続人が相続時に持っていた財産であると推測せざるを得ないと…

続きを読む

第286話 元市議長の土地相続 (2)

 この案件について少し調べてみました。  亡くなられた元市議長のお名前で検索してみると、平成26年10月6日にお亡くなりになられる前に入院されていたことがわかりました。  どのような病気で入院していたのか。死亡直前まで、…

続きを読む

第285話 元市議長の土地相続 (1)

 不動産会社への売却が決まっていたマンション用地の相続をめぐり、所有者が亡くなる直前に売買契約を解除したように装い、申告額を減らしていたとして、東京国税局が遺族に約13億円の遺産隠しを指摘したことがわかりました。本来は売…

続きを読む

第278話 相続対策と相続税対策の違い (3)

対策としてまずすべきことは何かといえば、両親の、あるいは自分自身の財産を何がどれだけあるかをできるだけ正確に把握することです。とはいっても、例えば両親の財産について現実に子供が正確に知ることはあまりありません。また、改め…

続きを読む

第277話 相続対策と相続税対策の違い (2)

相続税の大幅な改正で課税対象者は2倍近くに増加しましたが、一定の財産がある人にしか相続税は発生しません。これに対して相続という事実は、財産の多い少ないにかかわらずどんな家庭にも必ず起こります。そして相続財産をどう分けるか…

続きを読む

第276話 相続対策と相続税対策の違い (1)

平成27年1月の相続税法改正で相続税の対象者が増加したことで、それまで一部の「お金持ち」しか関係のなかった相続税が広く注目を浴びるようになってきました。それでも「相続のことはよくわからない」「相続税はむずかしい」という声…

続きを読む

第239話 マルサの実績 (4)

 近年国税が特に力を入れている国外財産の捕捉事例としては、国外に設立した企業に架空の手数料名義で所得を逃がし、国外預金や不動産に留保していた事例がありました。この事例では、租税条約に基づく外国税務当局との情報交換制度が解…

続きを読む

第238話 マルサの実績 (3)

 特徴的な事例としては、消費税の免税取引を利用した高級時計輸出会社の脱税スキーム。この会社、国内の仕入れを水増しして、過大な仕入税額控除を受けていました。ただし、在庫のままだと、架空または水増し仕入であることが、在庫を見…

続きを読む

第237話 マルサの実績 (2)

 脱税のうちでも特に悪質なものを対象とする「査察調査」について、国税庁が発表した去年のデータによると、去年の脱税額は総額で161億円、告発分は127億円でした。着手件数では前年を下回ったものの、マルサの「成果」となる告発…

続きを読む

第236話 マルサの実績 (1)

 マルサといえば、伊丹十三監督の「マルサの女」の映画で一躍名前の知れたマルサ「査察調査」。このマルサ、悪質な脱税行為が明らかで、刑事告発できるような証拠でも出てこない限りマルサが査察調査に入ることはありません。個人的な見…

続きを読む

第235話 固定資産税節税テクニック

 来年は、3年ごとに固定資産税の評価を見直す「評価替え」の年です。それに備えて、固定資産税を大幅に軽減する節税のテクニックをお教えしましょう。 まずは1枚の登記簿から土地を分ける「分筆」の方法です。分筆することで、利便性…

続きを読む

第234話 国際結婚

 国際結婚で、子供が外国籍を取得するようなケースは珍しくなくなってきました。日本に住む親が、海外に暮らす子供に財産を相続する際には、どちらの国の法律に従えばよいのでしょうか。 基本的には、国税通則法第36条で「相続は、被…

続きを読む

第233話 使い込まれた相続財産

 いざ遺産分割というときに相続人の1人が、既に無断で銀行預金を使い込んでしまっていた場合には、どのように対処したらよいでしょうか。 こうした場合には、他の相続人は、使い込んだ相続人に対して「不当利得返還請求権」を行使する…

続きを読む

第232話 新型日産リーフ売れ行き上々

 日産自動車は、電気自動車(EV)『リーフ』を全面改良し、10月2日から発売しております。販売実績は上々で日本事業を担当する星野朝子専務執行役員が言うには、「2016年度の実績に対して国内は3倍、グローバルでは2倍はいけ…

続きを読む