企業理念・経歴
企業理念
1.租税正義の実現により、関与先様を含めご縁のある方々の財産を全力で守ることで、お客様の幸せに寄与する。
2.職業会計人として「調査省略・申告是認事務所」を目指す。
3.職業会計人の思考・行動の基本を「自利利他の精神」に求める。
【申告是認】
「真正の事実」に基づいた申告を行うことで、税務当局から何も指摘を受けることがないということです。
【自利利他】
自利とは、自分を幸せにする意であり、利他とは他人を幸せにするという意です。「幸せ」と思えることは、自分の行為により、愛する人が喜んでくれることです。
私たち会計人は日々精進努力し、皆様の利益(幸せ)に貢献することが、すなわち私たちの幸せ(利益)であると考えています。
つまり、「自利利他」とは、利他を実践すればいつかは巡り巡って自分の利益になるというような考え方ではなく、「利他の実践がそのまま自分の幸せなのだ」という考え方です。
職歴
税理士 栁沼 隆
経歴の要約
- 駅員、車掌という接客業を中心に営業を計8年経験。
- 中央鉄道学園大学課程にて幹部候補生として大学教育を受ける。
(既習科目) | (講師) |
法学・民法演習 | 専修大学 泉 久雄 |
商法・会社法 | 一橋大学 堀口 亘 |
経済原論・学説史 | 一橋大学 美濃口 武雄 |
経営学 | 明治学院大学 阪柳 豊秋 |
会社法・手形小切手法 | 一橋大学 川村 正幸 |
民法物権・債権 | 青山学院大学 山崎 俊彦 |
経営分析演習 | 公認会計士 林 寛威 |
マーケッティング論 | 都立商科短期大学 関根 隆 |
- みどりの窓口にて主任職として部下の指導に携わる。
- 税理士資格を得て、会計事務所にて税務会計を経験後、独立開業 現在に至る。
昭和55年4月
国鉄入社 八戸駅 勤務
昭和58年4月
盛岡車掌区 配属
昭和60年4月
中央鉄道学園 大学課程 入園
昭和62年4月
郡山駅みどりの窓口 配属
平成2年4月
税理士試験を目指し東日本旅客鉄道株式会社 退職
JR東日本退職後
簿記論・財務諸表論・所得税法・消費税法・相続税法の5科目合格を果たし、税理士資格を得る
現 在
栁沼隆税理士事務所を運営