%e7%8b%ac%e3%82%8a%e8%a8%80

ふるさと納税についてわかりやすく例をとってご説明します。

ある人が3つの自治体に、合計で6万円の寄附をしたとします。

 

① 兵庫県美方郡香美町に1万円の寄附

 兵庫県香美町では1万円の寄附で但馬牛スライスが500g貰えます。これは市場価格にすると約5400円相当です。

 

② 宮崎県綾町に2万円の寄附

 宮崎県綾町では2万円の寄附で「太陽のたまご(マンゴー)」が2玉貰えます。これは市場価格に換算すると7000円はします。

 

③ 静岡県賀茂郡西伊豆町に3万円の寄附

静岡県賀茂郡西伊豆町では3万円の寄附で活きイセエビか、とれたてアワビが貰えます。だいたい市場価値で1.5万円程度です。

 

以上の3自治体に全てふるさと納税で寄附をすると6万円の寄附で約3万円相当の特産品が贈られてきます。

今回の場合ですと、合計で6万円の寄附なので、58,000円もの税金が戻ってきます。

(ただし所得額によって税金が戻ってくる上限額が異なります。)

つまり、6万円で3万円相当の特産品を貰ったのではなく、2,000円の負担で3万円相当の特産品を貰ったことになるのです。

次回は、その上限額の計算方法についてご説明します。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

「所長の独り言」一覧はこちら

 

免責
本記事の内容は投稿時点での税法、会計基準、会社法その他の法令に基づき記載しています。また、読者が理解しやすいように厳密ではない解説をしている部分があります。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行うか、十分に内容を検討の上実行してください。当事務所との協議により実施した場合を除き、本情報の利用により損害が発生することがあっても、当事務所は一切責任を負いかねます。また、本記事を参考にして訴訟等行為に及んでも当事務所は一切関係がありませんので当事務所の名前等使用なさらぬようお願い申し上げます。