~不動産鑑定士による土地評価~  請求人らが相続税の申告において、不動産鑑定士の鑑定評価等(本件鑑定評価等)に基づいて評価額を算定した土地及び建物については、財産評価基本通達(評価通達)に定める評価方法に拠ることのできな…

続きを読む

~名義預金~ 原処分庁は、被相続人の子(P1)の配偶者(P5)名義の各預金及びP1とP5の子(P10)名義の各定期預金について、P5及びP10に当該各預貯金を形成する資力があったとは認められず、また、当該各預貯金の管理及…

続きを読む

~息子名義で購入した車~   原処分庁は、請求人の父が請求人の名義で新たに購入した車両は、相続税法基本通達(以下「相基通」という)9-9<財産の名義変更があった場合>により、原則として贈与として扱わ…

続きを読む

~遺産分割ができる状態であるか否か~   請求人等は、本件相続にかかる財産が本件相続にかかる申告期限の翌日から3年を経過する日(本件申告期限3年経過日)までに分割されなかったことにつき、租税特別措置法施行令&l…

続きを読む

資産家の最大の悩み事といえば相続です。遺産分割、事業承継とトラブルの種はいくらでもあるにもかかわらず、その税務処理を巡っては国税当局とトラブルになってはたまりません。そこで国税不服審判所が公表しています裁決事例より、事例…

続きを読む

 税務書類の保管ルールを一新する改正電子帳簿保存法が今年から施行されましたが、電子データによる保存が間に合わない事業者に向けて、国税庁は「令和5年12月31日までに行う電子取引については、保存すべき電子データを書面に出力…

続きを読む

 昨年12月に決定した2022年度税制改正大綱では、かねてよりささやかれていた贈与税の年間110万円の非課税枠に関する見直しは盛り込まれませんでした。とはいえ話が立ち消えになったわけではなく、「本格的な検討」を引き続き進…

続きを読む

このほど国税庁が発表した税務調査の実績によりますと、一昨年から去年にかけてはコロナ禍で思うように調査を行えず、件数、追徴税額ともに前年から大きく減少している状況が明らかになりました。しかしそうした中でも一件当たりの追徴税…

続きを読む

 不動産の相続で見落としがちなポイントとして、「借地権」があります。他人の土地を借りて建物を建てると発生する土地を利用する権利のことです。故人となった被相続人の自宅が借地上に建っていますと、相続人はこの借地権を相続するこ…

続きを読む

  相続税対策と言えば財産贈与や現金の不動産化など、生前に行う対策がほとんどです。相続が発生した後には、有利な特例を忘れずに利用することくらいで、新たに講じることが可能な節税策はあまりありません。  しかし限られた事後対…

続きを読む

米球界が大揺れに揺れています。 米大リーグは今月1日、新労使協定に向けた選手会との交渉が決裂し、ストライキがあった1995年以来、27年ぶりの開幕延期が決まりました。5年目で初の開幕投手の期待が懸かるエンゼルスの大谷翔平…

続きを読む

 かつては銀行の預金口座は、本人が死去した後は原則として、遺産分割協議が整うまでは身内であっても引き出すことは出来ませんでした。しかし現実にはそれはあくまでもルール上のお話であり、実際は亡くなったことが銀行に伝わらないう…

続きを読む

 不動産にかかる固定資産税のうち、家屋の評価は「再建築価格方式」という手法によって計算されます。まったく同じ家屋を新築したとして必要になる建築費を基に、築年数によって生じる価値の減少などを補正値として掛け合わせて算出する…

続きを読む

 最近、相続税申告について税理士仲間から次の質問を受けました。  お客様の土地評価について、自宅と道路の間の水路に幅3メートルの橋が架かっているとの事。どのように評価したらいいか。 それについての答えは次の通り。  行政…

続きを読む

 庭付きの家屋を相続で取得したとき、その家屋は、地方自治体で決める「固定資産税評価額」が相続税評価価額になります。しかし敷地内にある庭木や庭石などの「庭園設備」は、建物本体とは別の計算方法で財産評価しなければなりません。…

続きを読む

 85歳未満の障害者は、相続時に年齢に応じた金額を所得から控除する「障害者控除」の対象となります。控除額は85歳になるまでの年齢1年につき10万円です。  この控除を受けるためには原則として、身体障害者手帳や精神障害者保…

続きを読む

 石油情報センターの公式サイトによりますと、レギュラーガソリンの全国の平均価格は、3月14日時点で、175.2円。2021年12月20日の165.1円から10週連続で値上がりしています。軽油も3月14日時点で154.9円…

続きを読む

 去年10月末に行われた衆議院選挙では、与党が大勝し、自民党が絶対安定多数の議席を獲得する結果となりました。投票率は56%と相変わらず低調で、多額の選挙費用がもったいないと感じる人もいるでしょう。衆議院選挙の立候補者1人…

続きを読む