サッカー界の英雄として知られる元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏が去年11月25日に60歳でお亡くなりになりました。マラドーナ氏の急逝はサッカー界を超えて全世界に衝撃を与えましたが、今関係者の頭を悩ませているのが…

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 生命保険の保険金は、保険者と契約者と保険金受取人をどう設定するかによって、3種類の異なる税金がかかります。例えば契約者と受取人が同じであれば、生命保険金にかかる税金は所得税になります。親子間の相続に当てはめてみますと、…

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 相続時精算課税制度は、生前に贈与を受けた財産について、親や祖父母の死亡時、相続財産に合算して最終的に相続税で清算する制度です。生前贈与の非課税枠が2500万円あり、財産を何回贈与されてもその枠内なら非課税となり、250…

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 注意していただきたいのは、相続税の申告の際に小規模宅地の特例を適用しなかった宅地について、後から特例の対象とすることは出来ないということです。そのため、宅地の評価額に誤りがあることなどが判明して、適用した宅地とは別の宅…

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 2018年成立の民法改正により、2022年4月1日以降は成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることになりました。この制度改正により、資産税にはどのような影響が出るのでしょうか?  まず、年齢制限のある20歳を境に適…

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 内偵調査の手がかりを端緒と呼びます。繁華街をふらついて流行っている店を見つけたり、国税局に寄せられる脱税情報だったり、テレビや雑誌の繁盛店紹介だったり、国税の内部資料から架空取引が浮かび上がることもあります。  しかし…

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建物の賃貸借契約書には通常、敷金あるいは補償金に関する記載があります。敷金の受け渡しがあった場合、借り手が建物から退去するときに貸し手が建物の補修などの原状回復を行い、その費用を敷金から控除したうえで借り手に返還します。…

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法律的には、モノの貸し借りには対価を伴う「賃貸借」と、無償での「使用貸借」の2種類があります。土地でいえば、地代を払って借地権を得て利用するのが賃貸借で、親が持つ土地を無償で借りて、その土地の上に家を建てるケースなどが「…

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法人税法や所得税法には、個別に罰則規定が定められていますが、すべて刑罰を科しています。よって本来的には、租税犯の捜査は刑事訴訟法の規定に従って、検察官などの捜査機関が捜査し、裁判で審理すべきものでしょう。  しかし国税犯…

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相続税の申告をする際に必要な書類の一つに、被相続人が所有していた金融機関の口座の残高が記載された残高証明書があります。本来、預貯金は通帳の記録が証明そのものなのですが、実務では相続時の記帳内容と実際の残高が一致しないこと…

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相続では、全ての相続人が集まって残された財産について話し合い、全員が納得のいく形で公平に分割されるのが理想ですが、被相続人と相続人の関係は家庭によりさまざまで、被相続人が戦前にあった家督のように長男にあらゆるものを引き継…

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相続した不動産は、固定資産税や路線価、そして時価なども含めて財産評価し、そこから相続税を算出します。当然、地価の高い土地や高級物件なら評価額は上がり、必然的に相続税額も高額になります。 この時に地価や構造だけで単純に計算…

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国税局査察部通称マルサ。闇に潜んでいる資金に目を光らせ、時に経済社会の網の目をすり抜けようとする金を引きずり上げるため、「資金警察」とも呼ばれています。また、調査の取材に一切応じないため、マスコミ関係者から「沈黙の艦隊」…

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皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。去年は、コロナ禍による感染拡大に関するニュースが新聞紙面のほとんどを埋め尽くしました。失業や所得減の影響は、非正規雇用や低所得層に集中することになり、コ…

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 今年になり若い有名人の死が相次いでいます。逆縁(親が子を弔うこと)の不幸はTV画面の向こうの世界の出来事ではなく、誰の身にも降りかかるものです。子が親より先立つことは一般人の間でも珍しいことではありません。  現役世代…

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  相続税には、生前贈与の「持ち戻しルール」というものがあります。相続発生までの3年間に行われた生前贈与については、贈与ではなく相続によって得た財産として扱い、贈与税ではなく相続税を課します。このルールにより、死期を悟っ…

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  相続財産の中で土地の占める割合は年々減少傾向にあるものの、それでも全ての財産の4割近くを占め、現預金や有価証券を抑えてトップであることに変わりありません。ただ土地は評価が特に難しいので、納税者と国税当局で判断が分かれ…

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