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 去年の冬は寒かったですね。こういう寒い時期は、温泉にでも浸かって一杯いきたいところですが、先日、温泉につかりながら、年がら年中、花火を楽しむことができるところを発見しました。

 それが、熱海の海上花火大会。

 熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形であるため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。

 しかもそれが温泉につかりながら見られるとなれば、魅力も倍増します。

 そこで温泉宿の料金で必ず取られるのが入湯税。

 次回、少し入湯税についてお話ししたいと思います。

文責 仙台市で相続税に特化した税理士事務所|栁沼隆 税理士事務所

所長 栁沼  隆

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