相続が発生したとき、遺言書がなければ原則として相続人全員で協議して、誰が何を相続するかを決めることになります。この協議を遺産分割協議というのですが、これには4つの種類があります。  まず、最もポピュラーなのが「現物分割…

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  遺産分割協議が相続税の申告期限に間に合わない人は、法定相続通りの割合で遺産を取得したものとみなして申告して、その後に遺産分割協議書が成立した時に修正申告等の調整を行います。  相続税の申告期限は、被相続人の死亡を知っ…

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相続財産のほとんどを自宅が占めているために、その自宅を長男が引き継いでしまうと弟たちとの間に不公平差がでてしまう様な状況に活用できるのが「代償分割」です。自宅を長男が引き継ぐ代わりに、長男が自分の財産から同価値程度の金銭…

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遺産分割協議が成立する前に発生した家賃収入を受ける権利は、その不動産を相続した法定相続人の全員に発生します。つまり遺産分割協議で不動産を引き継いだ者は、相続開始から遺産分割終了までに発生した家賃を各相続人に分与しないと、…

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先日、以下のようなご相談がありました。   母の遺言書の内容が、私の兄にすべての財産を残すというものでした。私は母の介護をしていたので、兄は私にも財産の半分を受け取ってほしいと言ってくれています。遺言書の内容は…

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遺産相続といえば、預貯金をはじめ、不動産、貴金属、美術品、さらにゴルフの会員権や知的財産権など多岐にわたります。そして法律上で相続の対象になるものは、いわゆる「価値のあるもの」だけではありません。カードの未決済分や買掛金…

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 相続人がそれぞれの主張を譲らず、遺産分割協議が難航することがあります。そのようなときに押さえておかなくてはならないのが、相続税の申告期限です。被相続人が亡くなった日から10カ月以内に申告しなければ、相続税額が50万円ま…

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 亡くなる前に住んでいたか事業に利用していた宅地は、相続税評価額を大きく減額する「小規模宅地等の特例」が適用できます。ただし、この特例を使うためには様々な要件を満たす必要があります。その一つが、「相続税の申告期限までに遺…

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 民法における法定相続分は、配偶者には1/2、残りを子供たちが均等に相続します。例えば、仮に相続人は妻と、医者になった長男、引きこもりの次男、結婚できない長女だったとしましょう。このような遺産分割であったとしても、弁護士…

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 相続税の申告期限までに遺産分割が決まらないのであれば、民法で規定された法定相続分を受け取ったと仮定して申告・納付を行い、実際の受取分が決まり次第、改めて申告することになります。仮申告・納付の際に払い過ぎていた人はその分…

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 相続は、相続人全員の同意つまり遺産分割協議がなければできないため、協議の際、どのように遺産分割すればよいのか判断に迷うことがあります。(遺言があればこのようなことはなく、原則、遺言のとおりに遺産を処理することになります…

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